仕組み定期預金(仕組み預金) / ネットバンクの取扱商品紹介
仕組み定期預金(仕組み預金)とは、特別なオプションが付帯された定期預金です。普通の地方銀行ではあまり取り扱いのない預金ですが、都市銀行などでは販売されていることも多いです。普通の定期預金や普通預金とは性質や特徴が全く違うので注意が必要です。
仕組み定期預金(仕組み預金)のしくみと特徴
仕組み定期預金(仕組み預金)とは、銀行預金という商品にオプション(金融デリバティブ)を組み合わせることにより、通常よりも高い金利を受け取ることができる預金商品となっています。
預金という言葉がついていますが、実際にはかなりリスクの高い商品となっていることもあり、安易に預金するのは考え物です。元本保証がされておらず、場合によっては元本を毀損(下回る)可能性があるほか、途中解約が全くできない場合もあります。
| 決済性(流動性) | 商品により異なる |
| 運用性(預金金利) | 商品により異なるが、一般には定期預金よりも高い利息を約束していることが多い。 |
| 途中解約 | 原則としてできない。途中解約した場合は、違約金の支払いが必要となり、多くの場合は元本を下回ってしまう。 |
| 元本保証 | 商品により異なる |
| 銀行破綻時 | 預金保険機構により、他の保証対象預金と合計して1000万円とその利息まで保証されます。ただし、外貨を対象とした仕組預金の場合は保護の対象となりません。 |
仕組み預金の種類
仕組み預金は定期預金にデリバティブ(オプション)を加えることにより特殊な仕様となっている預金です。大きくは「満期特約型」「為替特約型」などがあります。
・マルチコーラブル預金
マルチコーラブル預金とは、銀行側が預金の満期を決定することができる権利を持つ仕組み定期預金です。新生銀行のパワーステップアップ預金、イーバンク銀行のアコーディオン・パーカッションなどがこのタイプにあたります。
・為替特約型仕組み預金
為替特約型仕組み預金とは、ある一定の期日において特定の為替の為替レートの水準により満期時に償還される(預金者に戻される)預金が円か外貨かが変わってしまうというタイプの仕組み預金です。高い金利が魅力の場合がありますが、元本が目減りするリスクもあります。
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